いとしま電力の目指す姿

いとしま電力の目指す姿

循環型エネルギー社会を目指して!

いとしま電力の電気を使うと、電気料金を通じて地域にお金が回りはじめます。

地域内に「再生可能エネルギー」を増やし「エネルギーの地産地消」を進めていきます。
また地域内で仕事が生まれ雇用も増え、結果、お金の循環が進んで「自立」した持続可能な地域の実現に繋がります。

そして収益の一部は「環境」や「教育」の分野に還元し、
子どもたちからお年寄りまで、誰もが安心安全に暮らせる地域づくりを行ない、
その輪を日本中に広めていくことに貢献します。

3つのビジョン

電力×子供たち

子どもたちの未来に、より安全安心できる社会を作ること。再エネの一層の普及と、より持続可能で災害や非常時にも強い「自立した」街づくりを目指します!

電力×自然

自然環境を守ること。事業活動を通じて、気候変動などの環境問題解決に貢献し、糸島の豊かさの源泉である自然を守り育み、「循環型」の自然環境に優しい地域を作ります!

電力×地域活性化

電気の地産地消を進めること。現在地域外に流出しているお金を地域で経済循環させます。雇用が生まれ、外部への依存を減らした、強い地域経済に繋げます!

事業目標

2020年〜(第1フェーズ)

 電力小売事業をメイン事業とし、いとしま電力の契約者を増やします。また、「環境」や「教育」の分野で、糸島で先進的な取り組みをされている団体への寄付・投資などを通して、子供たちが安心安全の世の中で暮らしていけるようにサポートします。
 さらに、地域での再生可能エネルギーの普及を目指します。自然災害などで停電が起こった時でも電気が使える強い街づくりをしていくために、屋根上の太陽光発電や蓄電池の設置などを通して、どんな時でも電気を使うことができる場所を増やします。

2025年〜(第2フェーズ)

 再生可能エネルギーの発電所を地域で増やしていきます。地域の方々から発電所建設のための出資を募り、発電所を建設します。もちろん再エネ建設のための大規模な環境破壊があれば本末転倒です。地域の電力会社であるいと電だからこそ、地域の皆さまが納得する形で建設することを約束します。
 そして、発電所の利益は出資をしていただいた地域の個人や企業に還元されます。電気料金を通した地域経済循環をさらに促進し、住民の方々がより幸せに暮らせる地域を構築できます。

2040年〜(第3フェーズ)

 糸島の電力需要を、地産電力の促進と再生可能エネルギー100%で供給することを目指します。また防災としての電力システムを構築し、災害時にも電力を使用することができる安全安心な状態を目指します。さらには、この糸島での電気の地産地消モデルを他のまちにも応用していくことで、日本中で豊かな地域づくりをサポートに貢献します。

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